びっくりした~。

Eiffel

またまたご無沙汰してまして本当にすみません。ハナクソ的なネタは山ほどあり、それを書こう、書こうと思いながら一日一日が過ぎてしまい、毎日おもろいブログを書いてる人っていうのはすごい努力家だよな~などどまた”思うだけで動かない”状態でおりました。

まぁ、それはいつものことなのですが、なんと今回は、いつも使っているパソコンが大変なことに!どうやらウイルスをどこからかもらったようで、最初は”何か動きが遅いよな~”、”でもまさか私のクリックする速度が劇的にアップしてパソコンがついてこれなくなっているのか?それはヘボいよな~”なんていうことから始まり、cd-romが読み取れなくなり、そのうち”あれ、ネットへの接続が勝手に切られるってどういうこと~”とやや深刻になり、しまいには頼んでもいないのにsecurity protectionなんていうインチキソフトが稼動し始めたころにはもうすっかりネットどころか何のソフトも開けない状態になっており、やっと”これは、たいそうヤバイことになったらしい。。。”と現実を受け入れざるを得ないことになったのでした。

運の悪いことに、その頃、家の固定電話も通話ができなくなっていて、パソコンには微塵の興味も持っていない夫は、パソコンが大変なことになりつつあるという事態より、家の固定電話が使えないってどういうことやねん!といきり立っていて、仕方なく携帯からカスタマーサービスに掛けてみると”ただいま15分待ちです。。。”というメッセージがお経のように延々と流れているのを聞きながらワナワナしておりました。こちらのカスタマーサービスダイアルで日本の0120みたいなフリーダイアルというのはめったにないよな~と改めて思ったのもこのときでした。たいてい普通の通話料より高い特殊な番号なんだよね、これが。そして散々待たせても”別に。あたしのせいじゃないし。”というオーラが漂っていてお詫びの言葉から始まるなんてことはありえないのもお約束。

散々高い通話料を払わされて一度では解決せず、結局なんだかボックスというテレビと電話とネットがすべて終結している小箱(なんていうのか本当にわからん)を取り替えるという結論に落ち着き、これまた近所の店では在庫がなくて2週間待ちといわれ発狂しそうになった夫は何とかすぐに受け取れる市内の店を探してもらい、やっと家に持ち帰って接続しなおしたら電話が使えたよという大変な目にあっていたのでした。

それでやっと電話が使えるようになったから、パソコンの修理ってどれくらい費用がかかるか聞いてみるわ~なんていう話になり、というのも今まで一度もそんな目にあったことがなく、金額の見当もつかないし、あまりにも高いのであればもう新しいの買う方がいいんじゃね?なんていうこともあったのででした。その間に夫がどうもタイヤの空気が抜けてた見たいでちょっと心配だと車を見に行っており、そんな短い間にもパソコンのウイルス被害は深刻でかなり大変そうだということと、よく見たら後輪タイヤのど真ん中に漫画みたいなでっかい釘が刺さってて、そのせいで空気がどんどん抜けてるという何だかもう全てが負のスパイラルに陥っていたのでした。

結局、パソコンの修理はなかなかのお値段でしたが、どう考えても新しいのを買うよりは安いということで、修理をお願いし、車のタイヤは、ガレージに車を持ち込むよりタイヤだけを持ち込む方が全然安いという悪知恵をつけて、夫が釘の刺さったタイヤを持ち込んで修理してもらって解決したのでした。

ただ、タイヤは、これまた漫画でありがちなガレージの元不良みたいな従業員に”今日中にできるよ~”と言われたのを真に受け、一日中家で”今すぐ出動可能”状態で修理完了の電話を待機していた夫を完全に裏切り、2日後に夫から電話してみたら”えっ、もう出来てたのにまだ来てなかったの?”くらいな言われっぷりだったようで、最初から”この国でそんな上手くことが運ぶ訳ないじゃん、しかもタイヤの穴修理なんて全然元取れないし、どうせ一見の客だろ位な扱いしかされてないんだし。”と最初から思っていた私は改めて夫の純粋さに驚いたのでした。

そしてパソコンは、日本人のプロの方に直して頂いたので問題はないのですが、結局データを全て消去してインストールしなおしてもらったので、当然色々なサイトで入力が必要になるパスワードだの、暗証番号だのいろんなものがなくなっていて、大事なものはメモっていたので良かったのですが、なんとこのブログのパスワードがどこにも書いてない。しかも全然思い出せない状態で焦りました。だいぶ前にパソコンは家に戻ってきたというのにブログにアクセスできなかったのは、怠けてるからじゃなくて、パスワードを忘れてたからなのです。(っていうかそれもだらしないからだな。)

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雑誌。

Zashi 私は、昔からの活字中毒なのだが、ここ数年は、年をとったせいなのか読む本や雑誌が変化してきている。

まず、この狭い家に住むようになってからは特に物を取っておくことが許されないので、買う前に①本当に買ってまで読む必要があるのか②良く考えてみたら別に読まなくても死なないから大丈夫なのか、を検討しなくてはならない。そしてそれでも買って読みたい!という結論に達した場合は、①永久保存(といえば大げさだが)するつもりで大事に読むのか②読んだら捨てるかあげるか売るかという購入後のことまで考えなくてはならない。そして永久保存するつもりなのであれば、その本や雑誌を保管するスペースを見つけなくてはならない。

家を常に綺麗にしていて、私のように物をゴチャゴチャと持たない人にとってみれば、”(本に限らず)物を買う時にそんなこと考えるのなんて当たり前!”ということなのかもしれない。やっぱり私は、本に限らず所有しているものが圧倒的に多いような気がする。そしてやはり旅支度も下手だ。足りなくて後悔するより、何でも大目に持って行って殆ど使わずに持って帰ってくる方が安心するタイプだし。定期的に自分の持っているものを出してみては、捨ててみたり、売ってみたりしているのだが、それでも物は増えていく。物の多さは煩悩の多さというのを何かで読んだ気がしていて、それを気に掛けてはいるのだが、これまた、買わずに後悔するより、買って後悔したいタイプなのだ。

何だか、書こうと思っていた雑誌の話しからそれてしまったみたい。昔まだ実家にいて自分の部屋を与えられていた頃は、何の考えもなくコンビニだの駅ビルにある本屋だので仕事帰りにfugaroだのspurだのやたらと広告やファッションページの多くて重くて場所をとる雑誌なんかを買って大して読みもせずその内に捨てると言うことを繰り返していた。それが今では、そんな仕事帰りに無駄遣いをしてミニストレス発散をすることも許されず、それでなくても日本の雑誌は、高くて貴重であるからして、捨てるために買うということは出来なくなった。それで買うときには熟考せざるを得ないのだ。それでもパリはまだjunku堂もあるしブックオフもあるから有難い。

折角一冊の雑誌に15ユーロ近く出すのであれば、全体の4分の1の記事を読むために買うものより4分の3読めるものを買おうと思うのは貧しい主婦の思うことだ。そんなわけで、もう昔買っていて大して読んでもいなかったファッション系のものを買うことは、ほぼ皆無となってしまい、最近は、上記写真の様な読むところが沢山だ!というような、おばさんにはおばさんのと言う感じの雑誌を読んだりしている。

ただ、’暮しの手帳’は、パクちゃんがパリに遊びに来てくれた時に持ってきてくれたオサレな雑誌セレクトの内に含まれており、初めて読んでみたのだが、かなり面白くてハマってしまった。私のイメージでは、50代くらいのおばちゃんが読むようなものだと勝手に思っていたのだが、それが全然違うのだ。何だか編集長の名前を見た事があるような気がするな~と思っていたら、中目黒でオサレな本屋をやっている人だった。どうりで。

婦人公論もかなりオモロい。離婚ネタや病気ネタ等、生活に色々参考になるのが多くfigaroなんかと比べたら電車の中や人前ではちょっと恥かしくて読めないけど、家でじっくり読むと本当に読みどころ満載なのだ。やっぱり最近は、’見る’より’読む’方が面白いような気がしてならない。また5年くらい経ったら、今度はまた違うものを読んでいて、違うことを言ってるんだろうか。

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コルシカレポ

Corse_1 Corse_3 コルシカレポートまだ書いてなかったんだ。もう既に遠い昔のことになってしまったな~。

私達夫婦の仲は非常に悪いのだが、旅行の際の天気運ときたら本当に良くて、今回も天気に本当に恵まれて有難い限りでした。毎日暖かく、というか4月だというのに海で水遊び(足をぬらす程度ね、さすがに)が出来るほど暑く、そして太陽は、ジリジリする光を出し続けるCorse_4 本土のそれとは全くの別物。お陰で首周りと足のビーサン焼けがすごいことに。毎日そんな感じで、帰る当日初めて雨に降られ、でもまぁそれは、空港の駐車場から空港の入り口までと、飛行機の搭乗口からテロップ(って言うの?)まで歩く間だけの話しなので別に困ったこともなく、本当に今回もやはり天気だけは。。。ということでありました。翌日からはずっと肌寒く雨が降ったりする日も多かったようだし。

とにかく景色が素晴らしく、海でも山でも目を奪われるという感じで、それだけでも”あ~来た価値があった”、そして”あ~また来て今度は違うところに行って見たい”と思わされる何かがあり、夫の両親が毎年行くたびにどんどんはまったというのも分からなくもないか、というのが率直な感想でありました。

ただ、たとえ2ヶ月間だとしてもバカンスで行くのとそこに定住するのとは全くの別物であるわけで、私個人的には、パリの暮しを投げ打ってでも住んでみてぇ~!と言うほどでもないかと。というのも、これまた率直な感想であります。何故ならば何か違和感と言うか居心地の悪さと言うか、そんなものをそこかしこに感じたもので。それは、私がアジア人だから”白人から差別されてるわ、キィー!”というのとは全く別もので、コルシカ島の人はコルシカ人(とあえて言ってみる)しか認めないという感覚が何となく伝わってくるんですねぇ~。どこへ行っても人は親切で、時には”犬の様な扱いを受ける”こともあるパリに比べたら感じはすこぶる良いのですが、外地の人間を心の奥底で拒絶するオーラが出てるというか。たった2週間ごときで何がわかるか!とお思いかもしれませんが、やはり夫も同じ事を感じていたようで。だからこそなおさら夫の両親は良くここで骨をうずめる覚悟をしたもんだ。。。とつくづく思ったものでした。本土の人間は嫌い、かといってイタリアも嫌い、俺達コルシカ人!という何か強烈なアイデンティティーがちょっと疲れそうというか、何と言うか。

それでも、やはり次回また行くのが楽しみであります。豚肉やチーズなど、食事も美味しいしね。ちょっと面倒なのが、車がないとどこに行くにも本当に不便であるということ。夫の両親の家から一番近い海岸までは、20分ほどなのですが、もの凄い勢いで走る車がワンサカ通る国道沿いをいつ轢かれるかとドギマギしつつ一生懸命歩いていかなくてはならなくて、かなり面倒です。反対側に渡るのも決死の覚悟だし、トラックなんかが通ればこんな巨大な私でも吹き飛ばされそうになるしで、何かの罰ゲーム?とでも聞きたくなるレベルなのです。

今回は、夫の両親の家のあるバスチア付近や、コルス岬という海沿い北部、バスチアから海沿いに最南端のボニファッチまで見てきました。海沿いの国道はまだしも、内陸部はかなりうねったり、上ったり、下ったりで、道も激しいそうで、車酔いする我が子と共に行く事が出来るのはいつのことになるやら。。。という感じです。子供が楽しめるところは海くらいしかないというのは本当で、本来は、トレッキングしに来る人が多いみたいですね。私は、そういう疲れるのはイヤですが。次回は、是非ボニファッチから出ているイタリア・サルデーニャ島に行くというフェリー(写真上)に乗りイタリア観光もしてみたいものです。

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こんなときに。。。

正にタイトル通りなのですが、日本が大変だというこの時期に夫の両親が移住し始めたコルシカ島に2週間ほど行くことになりました。長いことバカンスを取っていなかった夫も地味に楽しみにしており、また、久しぶりに孫に会えると喜んでいる義理の両親の気持ちもわかるのですが、私的には何だか気持ちが晴れません。。。コルシカ島は夫も私も初めてなのでやや緊張気味(笑)ではありますが、折角行くのですから嫁としての役目を務めなくてはならぬのかと思います。はぁ~。

平気で1ヶ月も放置していたりするブログですので、良く見に来てくれている方にとっては、”何を今さら。プッ。”という感じかと思いますが、そんな訳でまた少々お休みさせて頂きます。

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大変なことになって。。。

日本から寒いパリに戻り、魂が飛んでしまった抜け殻の様になったままで、年を越したのですが、年が明けてからも、私は年中風邪を引いたり、胃腸をやられたり、我が子までも熱を出してみたり挙句の果てには結膜炎になってみたりと、”家族全員が元気で~す!”なんて瞬間は数えるほどしかない体たらくで、何だか色々なことが嫌になっていました。

妊娠中はホルモンの関係で頭痛がないとかという話を聞いていたのだけれど、確かに頭痛もちの私が”ク、クスリを。。。”ということもなく、さらに有難いことに風邪を引くこともなく過ごせたのは、奇跡のようなことではありました。季節の変わり目やちょっと疲れたかな?なんて思うとすぐに風邪を引いては1ヶ月近く鼻をたらしたり咳をしたりしていた私が、ですよ。つくづく有難い~と思っていたけれど、ここに来て結局それがチャラになるというかチャラ以上(?)にツケを払わされていると思わざるを得ません。何しろ年中調子悪いって感じで。

そんなこんなで、自分も嫌だし、夫も嫌だし、この国も嫌だし、かといって日本に戻ってどうするのか?というのもあるしなんて色々負のスパイラルに陥いり、ブログを書こう!なんて気分にもなれずにいたところにこの大地震。本当に大変なことになってしまって、何だか言葉も出てこないという状態です。海外にいて細かい情報もあまり入手していない私がこういう公共の場で何かを言う必要もないので差し控えますが、本当に人生様々な予期せぬことが起こるもので、人の一生をまっとうするというのは大変なことに思えて仕方ありません。

負のスパイラルから完全に脱出した訳でもないし、かといって”夜眠れなくて。。。”とか、”食事ものどを通らなくて。。。”という訳でもないので、とりたてて心配して頂く必要もないのですが、そんな中途半端な自分がまた嫌だったりします。

こんなつまんない話じゃなくて、いくつかネタがあったはずだけど、やっぱり相変わらずネタ帳を作ってないので案の定忘れてしまって思い出せません。そうだ、もっと寒かった頃に朝、夫の後に洗面所に行って顔を洗おうと水を出すと一瞬熱湯が出て”熱っ!”と驚くと同時に、”こいつは、お湯で顔を洗うなんて贅沢なことをしているのか。。。”と一瞬不快な気分になる、とかそういったくだらない事だったと思います。でも、日本が大変なことになっている今、お湯とか水とかそんなこと言ってる場合ではないですしね。人それぞれ大変!の度合いや状況も違いますけど、前に進むしかなさそうですね、やっぱり。

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ごめん。

01_jan_2011 ”あれ、生きてんの?”と聞かれてもおかしくない位、このブログも放置してしまいました。すみません。今頃何言ってるんだかという感じではありますが、今年もこのヘボブログを心温かく見守って頂ければ幸いでございます。。。

日本は、楽しかったな~。この一言につきます。細かいことを言い出せば、行きも帰りも道中大変で、何千回も”この飛行機は二度と着陸しないのではないか”、”いつになったら着くのだろうか”と自問自答した苦行でした、とか何とか色々ありますが、今となれば全てがもう楽しかったということしか、覚えていません。しかし、日本にいると確かにお金使うね。パリにいたら、こんなに湯水の様にお金を使うなんてことないけど。。。とつくづく思ってしまいます。大体パリにいるときは、持っている現金も半端なく少ないし。日本だったらいくらヘボい私でも財布の中には10ユーロ(約千円とでも計算しましょうか)しか入っていない、なんて事はありえません。ここは、やっぱり日本とフランスで生活モードがはっきり分かれるんだなと、我がことながら感心。

寒いパリに戻って少ししたら大寒波の影響でロワシー空港が大混乱。空港で寝泊りしている人々の映像が毎日の様にテレビに流れ、里帰りした後のいつもの様に半分死人状態になっていた私もさすがに”あ~、こんなのに巻き込まれずに良かった~”(巻き込まれた人はすみません)とつくづく思ったのでありました。ただでさえ、自分の思い通りにならず足手まといにしかならない子をつれているというのに、こんなアピールしたもん勝ちで飛行機に乗れます!みたいな状況になっていたら、これはいつになっても私の様な人間では飛行機に乗れそうもないではないか。この国にありがちな、話が上手いもの勝ち、交渉上手な人間勝ちみたいな状況には耐えられない。

クリスマスも正月も日本ボケのまま何となく過ごしてしまった。子がいるので子には一応イベント的なことはしてみたが、私の心は何だかあんまり乗らないな~という感じであった。写真は元旦に行ったシャンドマルス公園で撮ったのだが、どよ~んとしていて何だか私の気分を表しているようではないか。もう二月だというのに、相変わらず何だかやる気もわかない。困ったものだ。こうしているうちに、またきっと”あれ、もう十二月だ。”なんてなってしまうのだ。毎年同じことをしているようでは、進歩がない。今年こそは頑張らなくては。。。。

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いってきます。

すっかりブログの存在を忘れそうになってました。時々、”あっ、これは面白すぎる!ブログに書かなくては!”と思うようなヘボい事があるのですが、やはり忘れてしまうものです。今も一生懸命に最近そう思ったことがあったはず。と思い出そうとしているのですが、全然ダメです。やっぱり買い物と一緒で、メモっておかないと全て忘れてしまうのです。あ~、おそろしい、老化の波よ。

パリは、先週土曜日から雨降りっぱなしです。雨も必要でしょうが、ここまで毎日、しかも一日中だともう、うんざり。洗濯が乾かないどころか、家中が結露で大変なことになっています。壁の水滴を見るたびに体に悪そうで、早く引っ越さなくては。。。と思うのですがね。毎年のことです。長いヨーロッパの冬は本当にウンザリですね。やっぱり冬時間になる辺りから、日が暮れるのも劇的に早くなるし、寒さも違ってくるような。。。

ということで、今年もこの寒い土地を離れ、こっそり(笑)里帰りすることが出来そうです。とは言え、夫はやはり休みを取れそうにないとのことで、子供と二人旅になります。あ~、ドキドキ。今思えば、去年の赤子状態だった我が子と帰った時の方が逆に楽だったような気もします。バシネットも使えたし。大体12時間もひざの上にジッとしている子供なんていないだろうし、皆どうしてるのだろう。やはり抱っこして、通路を気が違ったかのようにグルグルとまわらなくてはならないのだろうか。あ~、考えるだけでも痩せそうな気がする。でも痩せないんだけど。母一人子二人の旅をする人も沢山いるのだから、幼児一人くらいでビビッていてはいけない!と思いつつもやっぱりな~。一人でも12時間の旅って辛いのに、さらにオプション追加だもんな~。でも、回転寿司や温泉ランドのことを考えて頑張ります。

ということで、次回の記事は1ヶ月後になるかと思います。やる気のないブログですみません。今度こそ、本当にネタ帳を作ります!

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雨。

さっき、インターネットでヤフーJAPANを見てたら、マツコデラックスという謎の人と同じ誕生日でしかも同い年である事が判明してちょっと考えさせられた。考えさせられたというのは、プールに行っても痩せないし、私はこのまま日本に帰ったらマツコ呼ばわりされるのだろうか、などということをだ。しかし、この人は何をしている人なのだろうか。

ここ3日間、外に出る度にわか雨にあうことばかりで、嫌になる。昨日なんてにわか雨というか雷が鳴り、傘をさしてもずぶ濡れ状態の強烈な雨だった。公園にいる時から遠くの空がもう真っ黒だったので、これはまたいずれ雨が降るんだろうな~と思いながら、(今思うとちょうど良いタイミングで)公園を後にした。道中、”そういえば卵が切れていたな、明日は日曜で店閉まってるし、家に戻る前に買って帰ろう”と思い寄り道をしたのが運のつきであった。EDと言うC級スーパーが近くにあるので、どうせ卵だけだし、そこで買おうと思い店に向かうと思いのほか人がレジに並んでいる。土曜の夕方に焦って買い物をする私の様なダメ人間がてんこ盛りという雰囲気満載だ。

何はともあれ、もうこれから遠くのスーパーまで卵一パックのために遠征する気力もないし、近々雨が降ってくるのだ。と思いとりあえず卵売り場を見てみる。すると普通の10個入りのものはもうなくなっており、6個入りのBIOだか何かの高級なものしか残っていないではないか。病人が食べるわけでもなし、我が家には不必要である。こんなどんづまりの時間帯に買い物をする私も勿論ダメなのだが、卵なんて重要な商品を切らさないでもらいたい。これだから困るんだよな~簡単なことが簡単にすまない国だ。と心の中でつぶやきながら、ほかに買うものもないので、店を後にしようと入り口まで戻ると何と大粒の雨が。予想以上に降り出しが早いではないか。エッフェル塔の相当後ろの空が暗~くなっていたんで、もう少し時間があると思っていた。読みが浅かったのだ。。。

家まではそれ程遠くないので、乳母車にはカバーをつけ、自分も折りたたみ傘を出して歩き始めたのだが、思った以上に強い降りである。それでも卵もないEDにいつまでもいても仕方ないし、にわか雨以上のものだろうから、ちょっと雨宿りすれば。。。というレベルでもない。と自分が歩き始めたことを正当化しようと必死であったが、歩けば歩くほど雨が強くなる。そのうち雷も鳴り始め、遠くでピカピカ光っているではないか。

ずぶ濡れになりながら駅前を通ったらちょうど夫がメトロ出口から出てきたところだった、”あ~、この人はやっぱりアホなんだ”と思わざるを得なかったのは、雨が降るとわかっているのに傘を持っていなかったということだ。小学生でもあるまいし、私も夫が出かけるときに”傘持ったか”なんて聞きもしなかった。詰めが甘かったということだ。とにかく傘も持っていないような人間は、こんな天候下では、結局何の役にも立たない。ずぶ濡れになりながらも急いで乳母車を押してくれて有難うということぐらいしか言いようがない。どうしてこの国の人は傘をさす事が格好悪いと思っているのだろうか。毎回それで狭い家中に濡れたコートやらズボンやら靴やらを干すのが大変なのをどう思っているのだろうか。本当に不愉快だ。

家に帰って少ししたら案の定雨は止んだ。昨日もまたよりによって一番酷い降りの時間帯に外をうろついていたということだ。そして今日も、公園についた途端に雨に降られ、結局子供は乳母車に乗りっぱなし、何のために外出したのかわからん状態であった。一日暇だと言うのに何故こうもちょうど雨の強く降る時間帯に出かけてしまうのか、そんなテレパシーはもっと別のことに使いたいものである。

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英国。

我が家ではプロバイダーにORANGEと言うフランステレコム傘下の会社を使用している。ネットや携帯などの分野では日本より百年ほど遅れている(大げさ)この国でも、一応色々なプロバイダーがあり、それぞれ特色を出しているようである。

いくら価格が安くても、私個人としては、後出の得体の知れない企業に飛びついた結果、結局色々問題があって高くつくという最悪の状態を避けたいといつも思っている。大体この国にいると普通に生活していても、日本に比べたら何倍も”交渉”しなくてはならないことの多い日々である。これ以上、交渉事を無意味に増やす必要もない。

自由化が進む今、新しいものに目がない若者などは、そういった後出の企業と契約を結ぶのにも躊躇しないのだろうが、変なところには堅い私としては、電気でも電話でもやはり元国営企業経営という安定したものを求めるあたりが貧乏臭いというか年寄り臭い感じだ。家の両親が、電気製品はやっぱりナショナルじゃなきゃダメだと決め付けるのと同じ理屈だろうか。

とか、難しそうなことをちょっとインテリぶって書いてみたが、用は、そのプロバイダーで見れるテレビのチャンネルの中にビデオチャンネルもあり、新作なら一本4.99ユーロ程度で見ることが出来るらしいのだが、そのサービスが期間限定でセレクションされた映画が1ユーロというキャンペーンがあり、それを利用して映画を見たという話を書き始めたかっただけなのだ。

夫も私も英国に限りなく憧れを持っている。夫はサッカーをとりまく音楽、洋服など、私は、サッカーはどうでも良いのだが、やはり音楽、洋服が気になる。出合った頃、お互いの持っているbritishpop系のCDがかなりダブっていて笑ったくらいだったのだ。それで、イギリス系の話題になる映画は結構気になりよく見ている。

私の場合、そのまま英語の映画を見ても勿論わからないので仏語の字幕付きで見るのだが、字幕も結構スピードがギリギリで長い文章なんかだと、一生懸命読んでいるうちにもう次のシーンに移ってしまっているということが何度もあり、どうしても一回見ただけでは細かい描写がつかみとれない。一回ザッと見て二回目にわからなかった場面を夫に確認しつつ見て、三度目に一人で見ると細かいところまで良くわかるという感じである。それで結局DVDを買って何度も見るというのがパターンだ。映画館と違って、自分の都合で止められるし、時間があるときに”ここからここまで”というぶつ切りの見方が出来るのも有難い。

そうそう、イギリス映画はサウンドトラックも良い。知っている曲が結構使われていて嬉しいのだ。すごく気に入るとCDも買ってしまうくらいなオタク度である。考えたらDVDで持っている映画の殆どがCDも買っている。一番最近は、"this is england"という映画だ。知っている曲ばかりで今更という感じでも、やっぱ買ってしまうものである。最後に買ったDVDは、”The Boat that Rocked”だったけど、これはサントラは買わなかった。映画は面白かったな~。飛行機の中で初めて日本語訳で見たのだがすごく変な感じだった。

そして今回その1ユーロキャンペーンで我々が選んで見たのが、"A very British gangster"。これは、映画というかドキュメンタリーであった。マンチェスターのギャングのボスを巡る話しなのだが、かなり面白かったな。残念ながらこのボス、デブで眼鏡で不細工なんだけど、でも、スーツを着て取り巻きを引き連れて町を颯爽と歩いているとそれなりに様になってはいる。

こういう人というのは、やはり普通の人とは違う道を歩いているせいなのか、言う事がやはり深いというか、日本のやくざに通じるものがあるような気がして。でも日本のやくざと違うのは、取り巻きの若い衆(?)が皆自由というか、別にボスを慕っているという風でもなく、ボスが警察にとっ捕まったら俺がその後の仕事を取ってやるなんてことを平気でカメラに向かって言ったりする辺りが、”え~っ”という感じであった。これが外人感覚なのだろうか。

夫が言うようにイギリスの怖いところは、こういう”悪い人”とか”不良(笑)”的な人が全て白人であるところなのだ。ここだったら大概”悪い人”というのはどこの国とは言わずとも移民的な人が多いので何となく逃げ道があるというか、仕方ないよね~ああいう人たちは。。。と済まされそうな感じだけれども、だ。このマンチェスターのギャングも全て白人であった。治安がもの凄く悪そうで寂れきったその町の路上でサッカーに興じる子供も皆白人であったのだが、たった一人だけ、中国人らしきアジア人が写っていた。イギリスに実際住んでみたらもっと色々とそういうことを肌で感じるに違いないだろうな。あ~一度住んでみたいな~と思うが、やはり英語がネックだ、残念ながら。

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秋なんだ。

Aki あ~、もうすっかり秋になってしまった。朝夕はかなり涼しく、本来ならばキンモクセイのいいにおいがどこからか漂う様な気候なのだ。日本はまだまだ暑いようで、こればかりは心の底から”この国で夏を過ごせるのは有難いことだ”とつくづく思う。でも、それ以外の大変なことの方が多いので、結局別に得をしたという訳ではないのかもしれない。

本格的に寒い冬が来る前に久しぶりにプールに行ってみた。暑い時期は、プールも人が多いし、ちびっ子も多いので集中できないし、かといって寒くなるとそれはそれで面倒なので、今が一番かもしれない。などと急に思い立って子供が託児所に行く日の夕方を狙って泳いできた。有難いことにプールは託児所のすぐそばなので、お迎えに行くぎりぎりまで泳いでいることが出来るのだ。

ジムに行かなくなった後に3ヶ月かなんかの定期券を買ったのだが、結局大して元がとれないまま、子供が出来たので何となく行かなくなり、その後、子供が産まれたのでプールで泳ぐなんてそんな優雅なことしてる暇ありますかいな状態になり、気がついたら最後にプールに行ってからもう2年近い日々が過ぎていたのだ。

さすがに子供も1歳を過ぎれば、もう母乳を飲んでいるわけでもないし、取り立ててどうしても私が四六時中ついていなくてはならない理由もない。私も私でいつかは社会復帰しなくてはならないのであるから、少しづつ世の中との接点を持ち始めなくてはならない。

この9月から幼稚園に通い始めた子を持つ人の話しなどを聞くと、ますます”あ~、いつかは子供は子供の世界が出来て、段々離れていく準備をしていく(大げさ)んだな~。”と思ってみたりする。寂しい反面、そうでなくては困るし、そうなってくるとその後の私の人生が心配になる。

子供をかまって日々を過ごし、いざ子供が大きくなってみたら自分は”かあちゃん業”以外に何もすることがないというのも何か寂しいし、そうかといって”かあちゃん業”を極めるつもりもない。”子供が一歳そこらで何今からそんな事言ってんの、あんたは時間が余りすぎてるから余計な事考えすぎるんだ。先のことばかり無駄に心配すんな。”と母には鼻で笑われたが、この国にいる限り、どうしても働いていない自分に罪悪感を感じざるを得ないし、今はこうして子供を育てることだけに懸命になって過ごしているけれど、例えば離婚でもすることになったらどうやって生きていくのかなんてことを考えると”わ~怖っ”と寒気がしたりもする。

しかし、プールで泳いでるとそんなことを考える暇もないし、泳ぐのに必死だから余裕もないのだ。これは、いい。すごい疲れるから寝つきもいいし眠りも深い。いや、別に四六時中考えている訳でも眠れないほど悩んでいるわけでも何でもないのだけど。今日も行ってきたのだが、ただ、今日はいつも使う1ユーロを入れて鍵を閉めるというコインロッカーが全て閉鎖されていて、デジタルコードのロッカーしか使えなかった。これが、ハイテクな日本には100年遅れている(大げさ)この国には珍しく自分で4桁の暗証番号をロッカー脇の画面で登録して使うという近代的なものである。

鍵を落とす心配をしなくていいのは良しとしても、自分のロッカーの番号と4桁の暗証番号の二つを覚えて置かなくてはならないと言うのが大変だ。紙に書こうと思っても、じゃあその紙は泳いでいる間どこに置くんだ?ってことになるし、ボールペンで手に書こうと思ってもペンがない。プールに行くときは盗まれたり落としても嫌なので最低限のものしか持って行かないからだ。もし、ロッカーの番号を忘れたりしたらこれまた水着のまま受付に行ったり、行ってもこの国のこと、”は~何が~?”とか、”それは、私じゃなく”私の同僚”が担当だからちょっと待て”だとか、そんな大変面倒なことになり、問題解決までこれまた日本の100倍時間が掛かるのは目に見えている。

年寄りも結構来ているこのプール、物忘れの多い老人達はどうやってこの問題を解決しているのだろうか。いや、そんなこと言ってるのは、私だけなのか。とにかく、今日は、ロッカーの番号と暗証番号のことばかり考えながら泳いでいて、何だかすっかり疲れた。という話しだった。

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«いいねぇ。