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TROUVILLE SUR MER。

Trouville DEAUVILLEとTROUVILLEの街は、ベルギー橋という名のミニ橋でつながっており、簡単に行き来が出来て非常に便利である。

というのも、先にも書いたようにDEAUVILLEは金持ちの街、庶民的なものは皆無なのだが、TROUVILLEに来るとモノプリがあったり、サンドイッチ・グレッグの店も1軒ぽつんとあったりする。私個人的には、TROUVILLEの方が好きだが、もしこの街だけならそれはそれで退屈しそうであり、DEAUVILLEもあるから一粒で二度美味しい的なお得感を味わえるのではと考えたりする。

魚市場があるメインの大通りを一本裏に入ると、パリで言うST-MICHELの様にレストランやブラッスリー、カフェなどがギュウギュウに並ぶ通りがあり、とても活気があり歩いているだけで楽しくなる。土地のものを売る食料品も2、3軒あり、ウィンドウを見ながら土産に何を買おうかと迷い、気がついたら3度も往復していた。結局2軒目の、チーズがメインだがTROUVILLEのもの、ノルマンディのものを色々売ってます。みたいな店に入ってみた。カマンベールチーズを買いたいのは山々だが、この蒸しっぽさでは、持ち帰るのは不可能であろうと残念だが生物は最初から諦めることに。店に入ると食べごろチーズのせいかハエが沢山飛び交っている。美味そうなものがてんこ盛りだ。店主のばあちゃんお勧めの加糖なしのリンゴのジャムと、TROUVILLEの絵が書かれたダサい缶に入ったキャラメル。ばあちゃん曰く、”これは歯にくっつかないよ”というので即買いだ。そして、カルバドス風味のテリーヌ。この地方の名産、食後酒のカルバドスも買いたいが今買ったら持ち歩くのが面倒だ。何とか欲求をコントロールし、買い物も満喫し、一度ホテルに戻る。

Trouville_3 旅に出ると必ずその街の絵葉書を買うことにしている。葉書なら何枚か買ってもそれほど高くないし、重くて困るということもない。それにその土地に行かないと買う事が出来ないから貴重な感じもする。万が一撮った写真がパーになっても葉書があれば何とか風景は残せるのだ。そして、この国に来てからは、どの街にでもある観光事務所へ行き、街マップをもらったり見るべきポイントを教えてもらったりするようにしている。今回もTROUVILLEの観光事務所で地図を頼むと、裏が何とSAVIGNACのイラストになっているオサレな地図。もったいなくて使えない。夫には、”日本人にはSAVIGNACファン多いから、高く売れるよ、この地図。”と入れ知恵をする。私もこのじいさんのイラストが大好きで本だのポストカードだのを買ったりしていた。この街で亡くなったのだか、生まれたのだか、はたまた育ったのか忘れたが、街中にサヴィニャックのイラストがあって嬉しいばかりである。

夜は、予約しておりた海岸沿いにあるレストランで日が沈むのを見ながら、海の幸を満喫。二人で88ユーロというprix fixeのメニューをとったのだが、これがもう凄い量。食前酒に海の幸プレート(この日は、生牡蠣、エビ、手長エビ、カニ、ツブ貝、ハマグリ)、赤・白・ロゼのどれかを選べるフルボトル1本も付く。このあとはデザートだとばかり思っていたのだが、何とマーミットごとオーブンで焼かれた魚のスープが!ここでかなり腹がいっぱいになり、日も沈んできた。デザートは、アイスと書いてあったので、何とか食べられるだろうと思えば、バニラとストロベリーのアイスが2玉づつの上にさくらんぼのキルシュ(?)が掛けられ、さらに生クリームがてんこ盛りという鬼のようなパフェが登場。そして食後のコーヒーまでついており、88ユーロは高くないとつくづく実感。サービスもとっても感じがよく、おすすめのレストランであった。

*RESTAURANT LE VIVIER/Promenade des Planches 14360 Trouville/tel 02 31 98 15 53

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