日記・コラム・つぶやき

びっくりした~。

Eiffel

またまたご無沙汰してまして本当にすみません。ハナクソ的なネタは山ほどあり、それを書こう、書こうと思いながら一日一日が過ぎてしまい、毎日おもろいブログを書いてる人っていうのはすごい努力家だよな~などどまた”思うだけで動かない”状態でおりました。

まぁ、それはいつものことなのですが、なんと今回は、いつも使っているパソコンが大変なことに!どうやらウイルスをどこからかもらったようで、最初は”何か動きが遅いよな~”、”でもまさか私のクリックする速度が劇的にアップしてパソコンがついてこれなくなっているのか?それはヘボいよな~”なんていうことから始まり、cd-romが読み取れなくなり、そのうち”あれ、ネットへの接続が勝手に切られるってどういうこと~”とやや深刻になり、しまいには頼んでもいないのにsecurity protectionなんていうインチキソフトが稼動し始めたころにはもうすっかりネットどころか何のソフトも開けない状態になっており、やっと”これは、たいそうヤバイことになったらしい。。。”と現実を受け入れざるを得ないことになったのでした。

運の悪いことに、その頃、家の固定電話も通話ができなくなっていて、パソコンには微塵の興味も持っていない夫は、パソコンが大変なことになりつつあるという事態より、家の固定電話が使えないってどういうことやねん!といきり立っていて、仕方なく携帯からカスタマーサービスに掛けてみると”ただいま15分待ちです。。。”というメッセージがお経のように延々と流れているのを聞きながらワナワナしておりました。こちらのカスタマーサービスダイアルで日本の0120みたいなフリーダイアルというのはめったにないよな~と改めて思ったのもこのときでした。たいてい普通の通話料より高い特殊な番号なんだよね、これが。そして散々待たせても”別に。あたしのせいじゃないし。”というオーラが漂っていてお詫びの言葉から始まるなんてことはありえないのもお約束。

散々高い通話料を払わされて一度では解決せず、結局なんだかボックスというテレビと電話とネットがすべて終結している小箱(なんていうのか本当にわからん)を取り替えるという結論に落ち着き、これまた近所の店では在庫がなくて2週間待ちといわれ発狂しそうになった夫は何とかすぐに受け取れる市内の店を探してもらい、やっと家に持ち帰って接続しなおしたら電話が使えたよという大変な目にあっていたのでした。

それでやっと電話が使えるようになったから、パソコンの修理ってどれくらい費用がかかるか聞いてみるわ~なんていう話になり、というのも今まで一度もそんな目にあったことがなく、金額の見当もつかないし、あまりにも高いのであればもう新しいの買う方がいいんじゃね?なんていうこともあったのででした。その間に夫がどうもタイヤの空気が抜けてた見たいでちょっと心配だと車を見に行っており、そんな短い間にもパソコンのウイルス被害は深刻でかなり大変そうだということと、よく見たら後輪タイヤのど真ん中に漫画みたいなでっかい釘が刺さってて、そのせいで空気がどんどん抜けてるという何だかもう全てが負のスパイラルに陥っていたのでした。

結局、パソコンの修理はなかなかのお値段でしたが、どう考えても新しいのを買うよりは安いということで、修理をお願いし、車のタイヤは、ガレージに車を持ち込むよりタイヤだけを持ち込む方が全然安いという悪知恵をつけて、夫が釘の刺さったタイヤを持ち込んで修理してもらって解決したのでした。

ただ、タイヤは、これまた漫画でありがちなガレージの元不良みたいな従業員に”今日中にできるよ~”と言われたのを真に受け、一日中家で”今すぐ出動可能”状態で修理完了の電話を待機していた夫を完全に裏切り、2日後に夫から電話してみたら”えっ、もう出来てたのにまだ来てなかったの?”くらいな言われっぷりだったようで、最初から”この国でそんな上手くことが運ぶ訳ないじゃん、しかもタイヤの穴修理なんて全然元取れないし、どうせ一見の客だろ位な扱いしかされてないんだし。”と最初から思っていた私は改めて夫の純粋さに驚いたのでした。

そしてパソコンは、日本人のプロの方に直して頂いたので問題はないのですが、結局データを全て消去してインストールしなおしてもらったので、当然色々なサイトで入力が必要になるパスワードだの、暗証番号だのいろんなものがなくなっていて、大事なものはメモっていたので良かったのですが、なんとこのブログのパスワードがどこにも書いてない。しかも全然思い出せない状態で焦りました。だいぶ前にパソコンは家に戻ってきたというのにブログにアクセスできなかったのは、怠けてるからじゃなくて、パスワードを忘れてたからなのです。(っていうかそれもだらしないからだな。)

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こんなときに。。。

正にタイトル通りなのですが、日本が大変だというこの時期に夫の両親が移住し始めたコルシカ島に2週間ほど行くことになりました。長いことバカンスを取っていなかった夫も地味に楽しみにしており、また、久しぶりに孫に会えると喜んでいる義理の両親の気持ちもわかるのですが、私的には何だか気持ちが晴れません。。。コルシカ島は夫も私も初めてなのでやや緊張気味(笑)ではありますが、折角行くのですから嫁としての役目を務めなくてはならぬのかと思います。はぁ~。

平気で1ヶ月も放置していたりするブログですので、良く見に来てくれている方にとっては、”何を今さら。プッ。”という感じかと思いますが、そんな訳でまた少々お休みさせて頂きます。

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大変なことになって。。。

日本から寒いパリに戻り、魂が飛んでしまった抜け殻の様になったままで、年を越したのですが、年が明けてからも、私は年中風邪を引いたり、胃腸をやられたり、我が子までも熱を出してみたり挙句の果てには結膜炎になってみたりと、”家族全員が元気で~す!”なんて瞬間は数えるほどしかない体たらくで、何だか色々なことが嫌になっていました。

妊娠中はホルモンの関係で頭痛がないとかという話を聞いていたのだけれど、確かに頭痛もちの私が”ク、クスリを。。。”ということもなく、さらに有難いことに風邪を引くこともなく過ごせたのは、奇跡のようなことではありました。季節の変わり目やちょっと疲れたかな?なんて思うとすぐに風邪を引いては1ヶ月近く鼻をたらしたり咳をしたりしていた私が、ですよ。つくづく有難い~と思っていたけれど、ここに来て結局それがチャラになるというかチャラ以上(?)にツケを払わされていると思わざるを得ません。何しろ年中調子悪いって感じで。

そんなこんなで、自分も嫌だし、夫も嫌だし、この国も嫌だし、かといって日本に戻ってどうするのか?というのもあるしなんて色々負のスパイラルに陥いり、ブログを書こう!なんて気分にもなれずにいたところにこの大地震。本当に大変なことになってしまって、何だか言葉も出てこないという状態です。海外にいて細かい情報もあまり入手していない私がこういう公共の場で何かを言う必要もないので差し控えますが、本当に人生様々な予期せぬことが起こるもので、人の一生をまっとうするというのは大変なことに思えて仕方ありません。

負のスパイラルから完全に脱出した訳でもないし、かといって”夜眠れなくて。。。”とか、”食事ものどを通らなくて。。。”という訳でもないので、とりたてて心配して頂く必要もないのですが、そんな中途半端な自分がまた嫌だったりします。

こんなつまんない話じゃなくて、いくつかネタがあったはずだけど、やっぱり相変わらずネタ帳を作ってないので案の定忘れてしまって思い出せません。そうだ、もっと寒かった頃に朝、夫の後に洗面所に行って顔を洗おうと水を出すと一瞬熱湯が出て”熱っ!”と驚くと同時に、”こいつは、お湯で顔を洗うなんて贅沢なことをしているのか。。。”と一瞬不快な気分になる、とかそういったくだらない事だったと思います。でも、日本が大変なことになっている今、お湯とか水とかそんなこと言ってる場合ではないですしね。人それぞれ大変!の度合いや状況も違いますけど、前に進むしかなさそうですね、やっぱり。

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ごめん。

01_jan_2011 ”あれ、生きてんの?”と聞かれてもおかしくない位、このブログも放置してしまいました。すみません。今頃何言ってるんだかという感じではありますが、今年もこのヘボブログを心温かく見守って頂ければ幸いでございます。。。

日本は、楽しかったな~。この一言につきます。細かいことを言い出せば、行きも帰りも道中大変で、何千回も”この飛行機は二度と着陸しないのではないか”、”いつになったら着くのだろうか”と自問自答した苦行でした、とか何とか色々ありますが、今となれば全てがもう楽しかったということしか、覚えていません。しかし、日本にいると確かにお金使うね。パリにいたら、こんなに湯水の様にお金を使うなんてことないけど。。。とつくづく思ってしまいます。大体パリにいるときは、持っている現金も半端なく少ないし。日本だったらいくらヘボい私でも財布の中には10ユーロ(約千円とでも計算しましょうか)しか入っていない、なんて事はありえません。ここは、やっぱり日本とフランスで生活モードがはっきり分かれるんだなと、我がことながら感心。

寒いパリに戻って少ししたら大寒波の影響でロワシー空港が大混乱。空港で寝泊りしている人々の映像が毎日の様にテレビに流れ、里帰りした後のいつもの様に半分死人状態になっていた私もさすがに”あ~、こんなのに巻き込まれずに良かった~”(巻き込まれた人はすみません)とつくづく思ったのでありました。ただでさえ、自分の思い通りにならず足手まといにしかならない子をつれているというのに、こんなアピールしたもん勝ちで飛行機に乗れます!みたいな状況になっていたら、これはいつになっても私の様な人間では飛行機に乗れそうもないではないか。この国にありがちな、話が上手いもの勝ち、交渉上手な人間勝ちみたいな状況には耐えられない。

クリスマスも正月も日本ボケのまま何となく過ごしてしまった。子がいるので子には一応イベント的なことはしてみたが、私の心は何だかあんまり乗らないな~という感じであった。写真は元旦に行ったシャンドマルス公園で撮ったのだが、どよ~んとしていて何だか私の気分を表しているようではないか。もう二月だというのに、相変わらず何だかやる気もわかない。困ったものだ。こうしているうちに、またきっと”あれ、もう十二月だ。”なんてなってしまうのだ。毎年同じことをしているようでは、進歩がない。今年こそは頑張らなくては。。。。

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いってきます。

すっかりブログの存在を忘れそうになってました。時々、”あっ、これは面白すぎる!ブログに書かなくては!”と思うようなヘボい事があるのですが、やはり忘れてしまうものです。今も一生懸命に最近そう思ったことがあったはず。と思い出そうとしているのですが、全然ダメです。やっぱり買い物と一緒で、メモっておかないと全て忘れてしまうのです。あ~、おそろしい、老化の波よ。

パリは、先週土曜日から雨降りっぱなしです。雨も必要でしょうが、ここまで毎日、しかも一日中だともう、うんざり。洗濯が乾かないどころか、家中が結露で大変なことになっています。壁の水滴を見るたびに体に悪そうで、早く引っ越さなくては。。。と思うのですがね。毎年のことです。長いヨーロッパの冬は本当にウンザリですね。やっぱり冬時間になる辺りから、日が暮れるのも劇的に早くなるし、寒さも違ってくるような。。。

ということで、今年もこの寒い土地を離れ、こっそり(笑)里帰りすることが出来そうです。とは言え、夫はやはり休みを取れそうにないとのことで、子供と二人旅になります。あ~、ドキドキ。今思えば、去年の赤子状態だった我が子と帰った時の方が逆に楽だったような気もします。バシネットも使えたし。大体12時間もひざの上にジッとしている子供なんていないだろうし、皆どうしてるのだろう。やはり抱っこして、通路を気が違ったかのようにグルグルとまわらなくてはならないのだろうか。あ~、考えるだけでも痩せそうな気がする。でも痩せないんだけど。母一人子二人の旅をする人も沢山いるのだから、幼児一人くらいでビビッていてはいけない!と思いつつもやっぱりな~。一人でも12時間の旅って辛いのに、さらにオプション追加だもんな~。でも、回転寿司や温泉ランドのことを考えて頑張ります。

ということで、次回の記事は1ヶ月後になるかと思います。やる気のないブログですみません。今度こそ、本当にネタ帳を作ります!

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雨。

さっき、インターネットでヤフーJAPANを見てたら、マツコデラックスという謎の人と同じ誕生日でしかも同い年である事が判明してちょっと考えさせられた。考えさせられたというのは、プールに行っても痩せないし、私はこのまま日本に帰ったらマツコ呼ばわりされるのだろうか、などということをだ。しかし、この人は何をしている人なのだろうか。

ここ3日間、外に出る度にわか雨にあうことばかりで、嫌になる。昨日なんてにわか雨というか雷が鳴り、傘をさしてもずぶ濡れ状態の強烈な雨だった。公園にいる時から遠くの空がもう真っ黒だったので、これはまたいずれ雨が降るんだろうな~と思いながら、(今思うとちょうど良いタイミングで)公園を後にした。道中、”そういえば卵が切れていたな、明日は日曜で店閉まってるし、家に戻る前に買って帰ろう”と思い寄り道をしたのが運のつきであった。EDと言うC級スーパーが近くにあるので、どうせ卵だけだし、そこで買おうと思い店に向かうと思いのほか人がレジに並んでいる。土曜の夕方に焦って買い物をする私の様なダメ人間がてんこ盛りという雰囲気満載だ。

何はともあれ、もうこれから遠くのスーパーまで卵一パックのために遠征する気力もないし、近々雨が降ってくるのだ。と思いとりあえず卵売り場を見てみる。すると普通の10個入りのものはもうなくなっており、6個入りのBIOだか何かの高級なものしか残っていないではないか。病人が食べるわけでもなし、我が家には不必要である。こんなどんづまりの時間帯に買い物をする私も勿論ダメなのだが、卵なんて重要な商品を切らさないでもらいたい。これだから困るんだよな~簡単なことが簡単にすまない国だ。と心の中でつぶやきながら、ほかに買うものもないので、店を後にしようと入り口まで戻ると何と大粒の雨が。予想以上に降り出しが早いではないか。エッフェル塔の相当後ろの空が暗~くなっていたんで、もう少し時間があると思っていた。読みが浅かったのだ。。。

家まではそれ程遠くないので、乳母車にはカバーをつけ、自分も折りたたみ傘を出して歩き始めたのだが、思った以上に強い降りである。それでも卵もないEDにいつまでもいても仕方ないし、にわか雨以上のものだろうから、ちょっと雨宿りすれば。。。というレベルでもない。と自分が歩き始めたことを正当化しようと必死であったが、歩けば歩くほど雨が強くなる。そのうち雷も鳴り始め、遠くでピカピカ光っているではないか。

ずぶ濡れになりながら駅前を通ったらちょうど夫がメトロ出口から出てきたところだった、”あ~、この人はやっぱりアホなんだ”と思わざるを得なかったのは、雨が降るとわかっているのに傘を持っていなかったということだ。小学生でもあるまいし、私も夫が出かけるときに”傘持ったか”なんて聞きもしなかった。詰めが甘かったということだ。とにかく傘も持っていないような人間は、こんな天候下では、結局何の役にも立たない。ずぶ濡れになりながらも急いで乳母車を押してくれて有難うということぐらいしか言いようがない。どうしてこの国の人は傘をさす事が格好悪いと思っているのだろうか。毎回それで狭い家中に濡れたコートやらズボンやら靴やらを干すのが大変なのをどう思っているのだろうか。本当に不愉快だ。

家に帰って少ししたら案の定雨は止んだ。昨日もまたよりによって一番酷い降りの時間帯に外をうろついていたということだ。そして今日も、公園についた途端に雨に降られ、結局子供は乳母車に乗りっぱなし、何のために外出したのかわからん状態であった。一日暇だと言うのに何故こうもちょうど雨の強く降る時間帯に出かけてしまうのか、そんなテレパシーはもっと別のことに使いたいものである。

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秋なんだ。

Aki あ~、もうすっかり秋になってしまった。朝夕はかなり涼しく、本来ならばキンモクセイのいいにおいがどこからか漂う様な気候なのだ。日本はまだまだ暑いようで、こればかりは心の底から”この国で夏を過ごせるのは有難いことだ”とつくづく思う。でも、それ以外の大変なことの方が多いので、結局別に得をしたという訳ではないのかもしれない。

本格的に寒い冬が来る前に久しぶりにプールに行ってみた。暑い時期は、プールも人が多いし、ちびっ子も多いので集中できないし、かといって寒くなるとそれはそれで面倒なので、今が一番かもしれない。などと急に思い立って子供が託児所に行く日の夕方を狙って泳いできた。有難いことにプールは託児所のすぐそばなので、お迎えに行くぎりぎりまで泳いでいることが出来るのだ。

ジムに行かなくなった後に3ヶ月かなんかの定期券を買ったのだが、結局大して元がとれないまま、子供が出来たので何となく行かなくなり、その後、子供が産まれたのでプールで泳ぐなんてそんな優雅なことしてる暇ありますかいな状態になり、気がついたら最後にプールに行ってからもう2年近い日々が過ぎていたのだ。

さすがに子供も1歳を過ぎれば、もう母乳を飲んでいるわけでもないし、取り立ててどうしても私が四六時中ついていなくてはならない理由もない。私も私でいつかは社会復帰しなくてはならないのであるから、少しづつ世の中との接点を持ち始めなくてはならない。

この9月から幼稚園に通い始めた子を持つ人の話しなどを聞くと、ますます”あ~、いつかは子供は子供の世界が出来て、段々離れていく準備をしていく(大げさ)んだな~。”と思ってみたりする。寂しい反面、そうでなくては困るし、そうなってくるとその後の私の人生が心配になる。

子供をかまって日々を過ごし、いざ子供が大きくなってみたら自分は”かあちゃん業”以外に何もすることがないというのも何か寂しいし、そうかといって”かあちゃん業”を極めるつもりもない。”子供が一歳そこらで何今からそんな事言ってんの、あんたは時間が余りすぎてるから余計な事考えすぎるんだ。先のことばかり無駄に心配すんな。”と母には鼻で笑われたが、この国にいる限り、どうしても働いていない自分に罪悪感を感じざるを得ないし、今はこうして子供を育てることだけに懸命になって過ごしているけれど、例えば離婚でもすることになったらどうやって生きていくのかなんてことを考えると”わ~怖っ”と寒気がしたりもする。

しかし、プールで泳いでるとそんなことを考える暇もないし、泳ぐのに必死だから余裕もないのだ。これは、いい。すごい疲れるから寝つきもいいし眠りも深い。いや、別に四六時中考えている訳でも眠れないほど悩んでいるわけでも何でもないのだけど。今日も行ってきたのだが、ただ、今日はいつも使う1ユーロを入れて鍵を閉めるというコインロッカーが全て閉鎖されていて、デジタルコードのロッカーしか使えなかった。これが、ハイテクな日本には100年遅れている(大げさ)この国には珍しく自分で4桁の暗証番号をロッカー脇の画面で登録して使うという近代的なものである。

鍵を落とす心配をしなくていいのは良しとしても、自分のロッカーの番号と4桁の暗証番号の二つを覚えて置かなくてはならないと言うのが大変だ。紙に書こうと思っても、じゃあその紙は泳いでいる間どこに置くんだ?ってことになるし、ボールペンで手に書こうと思ってもペンがない。プールに行くときは盗まれたり落としても嫌なので最低限のものしか持って行かないからだ。もし、ロッカーの番号を忘れたりしたらこれまた水着のまま受付に行ったり、行ってもこの国のこと、”は~何が~?”とか、”それは、私じゃなく”私の同僚”が担当だからちょっと待て”だとか、そんな大変面倒なことになり、問題解決までこれまた日本の100倍時間が掛かるのは目に見えている。

年寄りも結構来ているこのプール、物忘れの多い老人達はどうやってこの問題を解決しているのだろうか。いや、そんなこと言ってるのは、私だけなのか。とにかく、今日は、ロッカーの番号と暗証番号のことばかり考えながら泳いでいて、何だかすっかり疲れた。という話しだった。

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いいねぇ。

いいことを聞いた。

先日、夫の両親宅へ行った際、もう当分会えないだろうと二軒隣に住む夫の叔父夫婦の家にも行った。その時に叔母が言っていたことだ。それは、”毎日、家全部を掃除するのは大変だから、一日一ヶ所と場所を決め、その場所だけを徹底的に掃除するようにしてるのよ~”という話だ。もしかしたら、そんなことは皆知っていることなのかもしれない。日本ならテレビで放送すると何でもすぐ流行るじゃないか。みのもんた辺りがもう言ってるかもしれない。

ただ、それを聞いても何となくその場では、”ふ~ん、年取ると色々面倒くさいんだろうね。まぁ別に毎日全部掃除なんてしなくたって死ぬ訳じゃないしね~。”くらいに聞き流していた。が、家に戻り、面倒くさい旅のカバンの片付けやら洗濯やらが済み、またいつもの暇な日常に戻った時にふと思い出した。”そうだ、何で私もあの(一日一ヶ所徹底掃除法)を取り入れないんだ?”と。大体午前中は大したこともせず、午後は、子供と一緒にわざと遠くの公園まで遠征して疲れたりして、結局考えたら一週間のうちに数時間しか家事らしいことはしていないかもしれない。”仕事もしてないのに、家事も大してしてないなんて、人としてどうなのだろうか!”という罪悪感を少しでも減らすのには、この掃除法はすごくいい。

その罪悪感から例えばある日思い立って、一日中色んなところを掃除しすぎたりしてすっかり疲れきってしまい、それから数週間何もしたくないという極端なのも良くないのだ。ってそれはいつもの私だ。やはり、掃除するのがもの凄い大変な状態になるほどに放っておけば、困るのは自分なのだから、何よりマメに掃除したり片付けたりするのが一番だ。かと言って私の様ななまけものは、大してちゃんと掃除も片付けもしていないので、こんなに狭い家でも、いざ色々と見てみると、ここも、あそこも、わ~すごい汚いと気になりだすときりがない。さらに、いや、この本捨てよっかな~どうしようかな~、必要かどうかちょっと内容チェックなんて言いながら真剣に読み出したりと、本当にマンガのようなことしているとちっとも進まない。

だから、”今日は、この整理棚をやる”と決めたら本当にそこしか掃除しない代わりに、真剣に細かくやるのだ。いつもだったら見えない振りをしてやりすごす場所や、細かいことも徹底的にやる。これで、いかに自分がやりたくないことからはさりげなく理由をつけて逃げていたのが良くわかったりと、自己開発にも一役買ったりもするので面白い。本当にピンスポットで一ヶ所しかしないので、疲れるほどでもないけれど、罪悪感解消というのにも良いし、ダラダラ長時間という訳ではないので、子供が寝ている間にさっと終るし、本当に良い方法だ。玄関から一ヶ所づつ始めてまだまだ大して進んでいないのだが、アパート全部が終ったらまた一から始めるという無限ループで家は綺麗な状態が続くのではなかろうかと密かに思っている。

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新学期。

Vache 夫の実家訪問第二弾は、非常に疲れた。義姉の長男が1ヶ月近く滞在しているので夫の両親もクタクタなのだ。それに引越しの準備にと色々忙しい感満載で、”何だか邪魔しに来てしまったようだ。。。”と思わされることしきりであった。それでもこの先当分会えないだろうから、”行かずに後悔するより行っておいて良かったのだ。”と思う方がマシと考えることにして早く忘れることにした。

長いようで短かった夏のバカンスもいよいよ終わりが近づいてきた。もう8月も終るのだ。人気の少ない涼しいパリを満喫したのは本当に良かった。これから来る恐ろしく長い冬を過ごす前の思い出作り(笑)とでも言うのだろうか。しかし、先週辺りからもう公園に行っても、車を停める場所を探しても人が沢山で既にウンザリである。次の長いバカンスは、クリスマスの休みだけど、もうその頃は、寒くて外に出る気もしないだろうなぁ。

今週から待ちに待った託児所が再開する。娘とサシのこの一ヶ月間、発狂しそうになったことが数回いや、数十回だろうか。日に日に知恵がついてきて、いたずらもなかなか手の込んだことをするし、私の顔色を伺いながら、どこまでやっていいのか試している風でもある。一年前は、まだまだ一箇所に留まってじっとしていた赤子だったと言うのにだ。。。

この9月からは、託児所でも赤ちゃんクラスからちびっ子クラスに進級するというので、私もドキドキだ。赤ちゃんクラスでは、二人の先生が最高で5人の赤ちゃんを見ていてくれていたので、わりと何でもがさつでいい加減なこの国と言えども、結構きめ細やかに世話してもらっていた様なのだが、今度はそうは行かないらしい。何しろ子供の数も増えるし、先生も赤ちゃんクラスの様に何か何まで手取り足取りということでもないだろう。まだ一人でスプーンとフォークを使いこなしてご飯を食べるには程遠い我が子は大丈夫なのだろうか。などと不安はつきないのだが、まぁ、これも仕方ない。同じアパートの日本人の人のお子さんは、幼稚園に通い始めるという。これも大変そうだ。会うたびに、トイレトレーニングの話しになる。幼稚園となれば託児所のぬるま湯的雰囲気とはまた違うだろうし、やっぱり心配事は色々つきないものだ。

本当に一ヶ月ずっと離れることなく一緒だった我が子と私を心配していた夫が今日”一人で出かけてくれば?”と提案してくれた。というか、きっと夫も一人になりたかったのだろう。毎年この時期は休みをとる同僚のカバーまでしなくてはならないので仕事が忙しくてあまり休みという休みもなかったのだ。たまの休みもこの狭い家で私と子供がガサガサしていれば落ち着こうと思っても難しい話だ。という訳で、久しぶりにbellevilleへ行き、再び麻婆豆腐と野菜チャーハンを満喫し、お土産に肉まんと油揚げを買って帰った幸せな一日であった。いや~、新学期、頑張らないとね。

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ぼやき。

何か毎日涼しい日が続いており、8月半ばとはとても思えない感じだ。今日などは、天気予報で見たのでわかってはいたのだが、無理やり公園に行ったらやっぱりにわか雨に降られ、ずぶぬれ状態での帰宅となってしまった。

子供を託児所に通わせる前は、心配ばかりだったのだが、今となってはこの8月のバカンスがうっとうしいことこの上ない。子供と一日、一週間、ず~っと一緒というのは精神的に疲れるな、やっぱり。子供にとってもイライラした母に怒られてばかりいるより、たまには託児所で同じくらいの年の子らと遊ぶ方が楽しいに違いないだろう。

”今この瞬間を我が子と共に過ごせることに感謝しなくては”と思いながらも、やっぱり”え~、さっき片付けた引き出しの中身をまた出してる~”、”今畳んだ洗濯物が何故床に散らばってるの~”、”また抱っこ~?さっきしたじゃんよ~、歌も一緒に歌ったし~”等々のイライラの繰り返しだ。そして、時々”あ~日本に行って、廻るスシやで腹いっぱい食べたいな~”と考えながら、あっという間に一日が終るのだ。寂しいなぁ、何か。

とは言え、笑わせられることも多い。最近、’パパ’と言うのがブームになっている我が子は、どうもパパの意味がわかってないらしい。男の人だったらパパと言ってるのか?と思ったのだが、どうもそうでもないらしい。本屋の脇に張ってあった雑誌の宣伝に出ているサルコジを指差してパパ、パパと連呼するので慌てて周りに人がいないかを確認したり、先日は、中華スーパーで買った麻婆豆腐の素の箱に書かれていた中国料理人の絵を指差してパパと何度も言っていた。私はつい笑ってしまうのだが、夫はかなり衝撃を受けていた。

明日から週末までまた夫の両親の家に行くことになった。実は、夫の両親は今の家を売り、とうとう夢の島(笑)、コルシカ島に引っ越すことになったのだ。毎年バカンスはコルシカで過ごすこと10年強、いつかはそんなことを言い出すのかもとも思っていた。それでも私にしてみれば”何故今更?”という奇妙なタイミングで死ぬまで住むつもりでいたブルゴーニュの家を離れるという大きな決断をした夫の両親には、これで当分会えなくなるだろう。大体私の両親も日本という島にいるというのに、夫の両親までわざわざ私達から遠ざかるのだ。まぁ、それは彼らの決めることだから私には何を言うつもりもないけれど。そんな訳で引越し前にお別れに行くということなのだ。なんだか寒いので田舎に行ってもすることもなさそうなのだが。。。

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